美肌の基本!紫外線対策。

 シミができる最大の原因は紫外線です。ゴミ出しに日焼け止めも塗らずに行っていませんか?一歩でも外に出るときは、必ず日焼け止めを。紫外線は窓ガラスを通して室内にも入ってきます。日焼け止めを塗るまでは、家のカーテンも開けないほうがいいです。朝起きて顔を洗ったら必ず日焼け止めを塗ることを習慣にしましょう。

 「紫外線を肌に受けなければ大丈夫」という考えは甘いです!瞳が紫外線をキャッチすると、5秒後にはメラニンを作り始めると言われています。ですから、瞳を紫外線から守るサングラスは必需品です!ちょっと怪しいですが、ゴミ出しも車の運転もサングラスがお勧めです。夏でも長袖に帽子で、日傘を差すのがベストですが、自分も周囲も暑苦しいので、体の露出した部分にはしっかり日焼け止めを塗りましょう。

 気をつけていたのに、日焼けしてしまった場合には、早めの対処を!日焼けというのは軽度のやけどですから、早急に炎症を抑えましょう。熱を取るためによく冷やし、レモンやキウイなどの果物や、サプリメントなどでビタミンCを摂取して、傷の治りを早めてあげます。

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正しいスキンケアを身につける。

1. 洗 顔
 まずメイクをきちんと落としてあげるということが基本中の基本です。 メイクを落とさずに寝てしまうと、それをスキンケアで取り戻すには一週間かかると言われています。
 洗顔で肝心なのは、ソフトに洗い、よく洗い流すことです。毛穴に洗顔料が残らないように、最低15回はすすぎましょう。体温よりも高い温度で洗顔を行うと、皮膚に必要な皮脂も溶け出してしまい、乾燥のもとになります。洗顔は必ず水か、体温よりも低いぬるま湯にしましょう。水だとメイクが落ちにくいという方は、ポイントメークを専用のリムーバーで落としてから、全体のクレンジングをしましょう。水でもお湯でも、クレンジングの汚れ落ちに差がないことは、データで証明されているのでご安心を。
 洗顔するときは、あくまでも肌がぐいぐい動かない力加減で行いましょう。よく泡立てた洗顔で優しく洗ってあげるほうが実は毛穴の奥の汚れまでしっかり落とすことができます。
2. 保 湿
 洗顔後はなるべく早く化粧水をつけましょう。パッティングではなく、両手をゆっくり優しく肌に押し当ててなじませます。化粧水をたっぷりつければつけるほどよいと思っている方がいますが、皮膚にはバリアー機能があり、化粧品は肌の奥までは浸透しません。ですから、化粧水は表面が潤う程度につければ十分です。
 ターンオーバーに問題がなくて、角質がそれほど溜まっていない方の場合は洗顔してそのまま保湿でかまいませんが、少しターンオーバーが乱れている方の場合は先に角質をとってあげたほうがよいので、ふき取りの化粧水を先に使って古い角質をとってから保湿などを入れてあげたほうがしっかり入り込んでいくことがあります。
 その後はお好みに合わせて美容液や乳液、クリームなどでしっかりと潤いを保つようにしましょう。最後につけるものには油分が入っていることが大切です。どんなに保湿をしっかりしても、油膜がなければどんどん蒸発してしまいます。アダルトニキビに悩む方は、「オイルフリー」のものを使っていることも多いですが、適度な油分が含まれていないと水分の蒸発を防ぐことはできません。混合肌の方などは、場所によって使い分けをするのもよいでしょう。
3. 保湿用のパックについて
 コットンパックやシートパックなどは、長時間続けると効果がありそうですが、そんなことはありません。むしろ10分以上パックを続けていると、肌の水分がシートに移動してしまい、かえって乾燥することもあります。ですから、コットンパックやシートパックをするなら、5〜10分で必ず外すようにしましょう。
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生活習慣を整えよう。

1. 規則正しい生活
 早寝早起きは美肌への基本です。特に夜12時〜2時の睡眠中は、肌細胞が再生する大切な時間です。十分に睡眠をとり、日中ははつらつと働きましょう。そして喫煙や過度の飲酒を控えるようにしましょう。
2. バランスのよい食生活
 便秘をしないために、食物繊維をたくさん摂りましょう。食物繊維は、ごぼうやレタスなどの野菜、サツマイモなどのイモ類、リンゴなどの果物、海藻、こんにゃく、きのこ類、ゴマ、玄米などに多く含まれています。食事で十分な食物繊維が摂れない場合は、サプリメントやドリンクを利用してもよいでしょう。ビタミンも同様です。できるだけバランスの良い食事を心がけて、甘い物や油物の摂りすぎに注意しましょう。
3. 水分を摂取する。
 肌が乾燥している方のほとんどは、水分摂取量が極端に少ない方です。食事から摂る水分以外に1日最低1リットルは水かお茶で水分を摂るようにしましょう。その際には、温かいものか、常温のものを摂るようにしましょう。
4. 湯船につかる
 真夏でもシャワーだけで済ませずに、必ずバスタブにお湯を張って湯船につかる習慣をつけましょう。体の血行をよくするのが原則です。皮膚の保湿につながり、シワ防止にも有効です。お風呂につかれば、毛穴が開き、汚れも落ちやすくなりますし、血行も促進されて代謝がよくなります。ただし、熱すぎるお風呂は肌を乾燥させてしまうので、40〜41度くらいの温度がベストです。
5. ストレスを解消する
 ストレスは万病のもとです。ストレスを上手に解消するために、趣昧を楽しんだり、適度な運動をしたりしましょう。時間がないときは、冷たい水で手を洗うのも、簡単にできて意外と効果のあるストレス解消法です。
6. 豊かな感情表現で表情筋を鍛える
 顔には表情筋という筋肉が30種類以上あります。目の下のたるみが出てくる前に、目の周りの眼輪筋などの表情筋を鍛えましょう。表情を豊かにすることで無意識だと使わない筋肉を効率よく鍛えて、たるみや血行不良を予防しましょう。
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生活習慣を整えよう。

 顔や身体のマッサージをする習慣をつけましょう。その際に気をつけることは、マッサージジェルやマッサージクリームをたっぷりと塗って、すべりを良くして行うこと。けっして擦るようにマッサージをしてはいけません。皮膚が引きつらない程度にやさしく行うのが基本です。

  • 右手の人差し指、中指、薬指のはらを使って、おでこの上を左から右へ半円を描くように動かします。左手で反対方向も同様に行います。
  • 両手の手のひらを使って、あごから頬までゆっくりと2回上げます。重力に逆らうように顔全体を上げるイメージです。
  • 両手の薬指と中指を使って、唇の下のアゴまわりに小さい円を描くように滑らせます。8回くらいが目安です。
  • 中指を中心に使って、唇の横から鼻下まで4回上げて法令線を予防します。口角を上げるようなイメージです。
  • 小鼻の横から鼻にそってゆっくりと上下に2回動かします。
  • 眉毛の付け根から小鼻の上まで、指のはらでそっと2回上下させてリンパの流れを促します。
  • 目の下は、指のはらで目元から目尻へと、ゆるやかな半円を2回描きます。
  • 目の上も同様に、目元から目尻へと指のはらでやさしく半円を2回描きます。眉の下をなぞるイメージです。
  • 右手をアゴの左側から右側にゆっくりと2回滑らせます。アゴまわりのお肉を持ち上げるイメージです。左手で反対方向も同様に行います。
  • 人差し指、中指、薬指のはらを使って、両手交互にアゴまわりを持ち上げていきます。軽やかなスピードで左右へ2往復行います。
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生活習慣を整えよう。

 美容のためには外側からのケアだけでなく、内側からケアしていくことも大事です。美容のために補いたい成分にはプラセン夕、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などがありますが、加齢と共に減少していくものがほとんどです。まずはプラセンタがあります。プラセンタには非常に色々な成分が含まれているので、様々なメリットがあります。主なものとしてカサカサや、ぷるぷる感、ツヤなど加齢とともに気になるお悩み全般をサポートします。そして、シワやたるみと関係があるコラーゲンやエラスチン、潤いのために欠かせないヒアルロン酸、元気な栄養素を含むローヤルゼリー、プロテオグリカンなどは定期的に補いたい成分でもあります。これらの成分は定期的に補わなければ、美容や健康維持の面で老化を早める可能性もあります。そこで手軽に補給できるものとしてサプリメントやドリンクがあります。

 こうした成分を補い、内側からコンディションを整えていくことが、美しさを維持する秘訣ともいえるのではないでしょうか。

【あきこクリニック公式サイト】 www.akiko-clinic.com

神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。東大病院産婦人科勤務を経て、大手美容外科勤務。美容皮膚科部長、診察部長、分院長を歴任して、2009年12月、世田谷区二子玉川にあきこクリニック開設。美容外科手術症例数50000件以上、日々美を追求するすべての女性の味方として医療を行なっている。テレビ出演等も多い。著書に『マイナス10歳肌メンテナンス』(扶桑社)、『「キレイ」を手に入れる42の秘訣』(祥伝社)、『美容外科医がすすめる「栄養バランス」ダイエット』(祥伝社)がある。

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